【終了レポート】グローバル・キャリアインターン研修 inオーストラリア(シドニー)

無事終了いたしました!

終了レポート・感想等は本文下をご確認ください。

 

オーストラリアインターンチラシ1

オーストラリアインターンチラシ2

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202208AusInternEX

研修終了レポート

LCEより

1か月間、オーストラリア・シドニーで英語を使いながらのインターンシップに取り組み、

様々な人種の方が共存する地でホームステイを行いました。

参加者の体験談より、

参加して良かったことを大きく3つにまとめると

①海外で過ごしながら働くことの楽しさを体感できた

②ホストファミリーと過ごし、文化の違いを感じながらも本当の家族のような存在ができた

③外に出て初めてわかる日本・日本人を理解でき、自分自身の今後の人生を考えるきっかけになった

インターンシップを通して、全体の感想

  • ホスピタリティ精神とは何なのかを肌で感じることができた。自分からできることを見つけることの大切さも学べた。
  • スタッフが楽しく会話しながら料理や飲み物を作っていて、常に笑い声が響いているのが当たり前なのが、日本のカフェとは違う発見でした。さらに、レジでお客様とコミュニケーションもすごく楽しんでいる姿が素敵でした。お客様に料理を持って行く際に、ネイルや服、料理について褒めてくれることがとても多かったです。
  • オーストラリアに住む人たちの暖かさに1番感動した。また、自分の意思をはっきりさせることが大切だということを学んだ。
  • お互いの違う文化や価値観を尊重して認め合っている事に気付きました。
    笑顔で会話をしたり、積極的に声をかければ、とても働きやすい環境になるので、積極的にコミュニケーションをとる事の大切さを学びました。
  • 海外で働くということについての考え方が変わりました。英語でコミュニケーションを取ることの難しさを改めて感じました。国によって様々な文化がある事を実感しました。
  • 分からないことがあったらすぐに質問して解決することの重要性に気付きました。
    また困ったり大変な作業のときは、1人で抱え込まずに頼るということも大切なんだなと思いました。
    それから報告、連絡、相談は改めて働く上で必要不可欠だなと思いました。
    さらに、アイコンタクトも大事なコミュニケーションの1つなんだなと改めて認識させられました。

自分が特に伸ばすことができたスキルと、その経験について

  • 適応力と理解力です。ホームステイ先もインターン先も文化が違うのでその環境に適応していくことや、理解する力を伸ばすことができたと思います。自分の文化を押し通しては現地で生活や働くことはできないので、理解し適応していくことが大事だと思いました。
  • 主体性をのばすことができたと思います。
    常に英語が飛び交う環境下で働いていたこともあり自らの考えをしっかり口に出さないと理解してもらえないので、誰かにやってもらうのを待つのではなく自分で動き考え課題を解決する力が身についたと思います。
  • 特に実行力を伸ばすことが出来たと思う。
    海外では思いついて考えて行動してると遅いので、思いついて失敗してもすぐに行動に移すことを学んだ。
  • 苦手ながらも英語で話しかけたり、週末に1人で観光してみたりと、チャレンジ精神を大切にしていたので、積極性が身についた。
  • 計画力と実行力のスキルです。前まで1人で行動する事に勇気がなかったけれど、オーストラリアに来て、時間を有効に使いたかったので、仕事終わりに1人でショッピングや観光地を巡るなど今まで出来なかったことが当たり前のように出来るようになりました。さらに、1人で楽しむ時間と周りと楽しむ時間を計画立てて上手にできたと思います。

 

帰国後の夢・目標・行動計画

  • 今回、自分の英語力のせいでとてももどかしい気持ちになったことが何度もあったので帰国後は英語の勉強にもっと力を入れたいと思いました。ネイティブの英語はもちろん、なまりのある英語やどんな状況でも聞き取ることの出来るリスニング力を鍛えたいです。
  • 海外の方々と関わりサポートできる仕事につきたいと考えている
  • 参加前は明確な夢が決まっておらず、就活どうしよう?と迷っていましたが、参加後、ホテルで将来働きたいと思うようになりました。職場にかっこいい女性マネージャーがいて、その人のようになりたいなと思いました。これから就活が始まるので、ホテルに就職できるように頑張ります。
  • 自分の人生計画のうちの一つを達成することができたため、この経験を踏まえてこれからの自分の学習につなげたい。また日本語教育というものに行く前よりとても興味深くなったため、日本語教師になって海外の子供たちに日本語を教えたい。
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